更新日:2010年10月 1日
入学試験の概要
3年次編入学(廃止となりました)
本学の3年次編入学制度は平成23年度入試(平成22年8月実施)をもって廃止となりました。
3年次編入学後の学生生活
履修科目
編入学生が取得しなければならない科目は、保健師国家試験受験資格を取得するために必要な「地域看護学科目群」のほかに、本学の教育理念?目標に照らして必修と定めている科目があります。これらの科目は、仮に出身学校で履修済であっても必ず履修します。その他の科目についても、その科目の単位数が本学指定の単位数に満たない場合は、出身学校で履修済であっても、改めて履修する必要があります。
実習科目「地域看護学実習」は、県内各地にある保健所および市町において実施しますので、遠隔地では宿泊実習となる場合があります(宿泊費が必要になります)。
既修得単位の認定
申請により、出身学校の成績証明書やシラバス等を対象に個別に審査?認定されます。
トータルで上限80単位まで認定されます。在学生の実例では、短期大学や専門学校の3年課程卒業の場合、72-80単位が認定されており、残り50数単位を履修することになります。ただし、認定される既修得単位の状況等によっては2年間で卒業できない場合があります。
卒業要件は128単位です(助産学履修者は140単位)。
授業の受講の仕方
既修得単位の認定状況によって、必修科目以外の履修科目は個々人で異なります。
履修が必要な科目に合わせ、1年生から4年生のクラスに交じって教室を移動しながら受講することになります。
助産学履修希望者
助産学の履修を希望する者は、3年次後期に申請し学内選考を受けます。ただし、選抜者は10名以内なので、必ず履修できるとは限りません。助産学の履修申請は、在学中一人1回です。
学生指導?相談
主に各学年のクラス顧問が、学生生活や単位履修、就職などについて相談にのります。
奨学金制度
日本学生支援機構から第二種奨学金(有利子貸与)が受けられます。月額3万円、5万円、8万円、10 万円、12 万円の5種類から選択できます。
このページに関するお問い合わせ
- 教務学生グループ
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電話番号:089-958-2111 ファックス番号:089-958-2177