更新日:2019年4月24日
2018年度の統計を更新しました。
2018年度は、近年増加傾向が続いていた入館者数、貸出数が減少に転じてしまいました。
特に平日夜間の図書館利用や学外者の利用が大きく減少したことが響きました。電子ジャーナルの利用やネット上での貸出延長サービス等、ネットサービスが充実してきたことも影響していると考えられます。
予約数?リクエスト数、ラーニングコモンズの利用は大きく伸びる一方、複写サービスの利用は大きく減少しました。
ILL文献複写の受付件数は増加しており、本学の所蔵資料が他大学や病院等の研究や教育に役に立っています。