助産学専攻科西山夏実
命の誕生に立ち会える素晴らしさを実感し、助産師を目指す
看護学生時代にお産に立ち会い、命の誕生に立ち会える素晴らしさを実感し、助産師を目指したくて入学しました。
助産学実習IIでは妊娠期から継続して受け持ち、お産をとらせて頂く経験をしました。
また、1か月健診で終わりではなく、3~4か月時に母児と一緒に外出も行いました。この実習を通して、妊娠中から継続して母児と関わり、サポートすることができる助産師の魅力を改めて感じ、退院後の地域での生活を視野に入れたサポートの視点を身に付けることができました。
母子に寄り添う姿勢を忘れない助産師になりたい
就職してからも、学生時代に学んだ母子に寄り添う姿勢を忘れない助産師になりたいです。
また、BFH認定病院で実習させて頂いたことにより、母乳育児支援にも関心があるので、今後更に学んでいきたいと思っています。
助産学生の1年間には、様々な出会いがあります。一つ一つの出会いを大切にして過ごしてください。